Logicoolキーボードk840が意外と使いやすかった
購入に至った経緯
皆さんこんにちは。シロックです。今回はガジェット系のお話になります。皆さん、キーボードってこだわってますか？ガジェット、テック系が好きな人ならこだわってる人は多いのではないでしょうか。一方あまりこだわっていない人も多数いるはずです。今日はそんな方向けの記事になっているかもしれません。
家電量販店なんかに足を運ぶとパソコンコーナーに多数のキーボードが売っているはずでしょう。これはただいっぱい量産しているわけではなく、その人その人の使用用途に応じたキーボードになっているのです。
僕は学校の日以外はほぼデスク前でパソコンを触っています。当然キーボードもたくさん触り、文字もたくさん打ちます。そうすると、手が疲れてくるんですよねw当時僕はそんなことにも気がつかずそのまま使っていました馬鹿ですね。しばらくしたある日、肩こり的な症状が出ていることに気が付きます。まだ学生であり、勉強なんて一夜漬けしかやらない、スマホも一日数分しか触らない僕がなんでこんな症状が出るのか。考えてみたところ、毎日触ってるのはキーボードであることに気がついたんです！！（当然マウスも触ってるよ！）そこで、キーボードを買い換える決心が付きました。
上の画像にも出ている通り、今回購入したキーボードはLogicoolさんから出ているk840です。
前使っていたキーボード
開封する前に少し前まで使っていたキーボードを見ておきましょう。
これです。もうずっと使ってますね。ウ～ン中々の骨董品(゜_゜)これ、メンブレンという一番主流で安価な設計なんですよ。んで問題は、押下圧がかなり重いということです。（感覚）しかもキーストローク（キーを押したときの一番深いところ）が変に浅いのでミスタイプが多くなってしまう点もありました。でもそれもおさらばできる！今までありがとう！！IBM！！
キーボード開封
ということで、新しいLogicoolさんイラッシャーイ！！！！
おおおおっっっ！！！！かなりかっこいいですね。外観はこんな感じでした。プレート（？）は金属製、キーストロークは深めで、メカニカルキーボード（耐久性に優れたキーボードで、ゲーム用キーボードなどに用いられる設計）でした。
キーボード一ヶ月使ってみて
一ヶ月使ってみてメリット・デメリットがはっきりとしてきました。まずはメリットから。（僕の主観）
キーの配列が一個一個感覚があるのでミスタイプがかなり軽減されます。僕、ゆびがかなり太いので助かります。
押下圧が45gなのでかなり負担なく打鍵できると思います。
メカニカルキーボードなのでかなり長く使用していけます。実はこれ、どうやら”ROME-Gメカニカルスイッチ”というものを採用しているようで、かなり打ち心地は良いです。音は赤軸とメンブレンを対して２で割ったような音がします。
次はデメリット行きましょう
先程メカニカルスイッチですと言ったのですが、実は弱点もありまして。 打 鍵 音 が 大 き い ことです。静かなオフィス、大きな音が嫌いな人、使用環境上、大きな音が出せない場合は、もう、それはそれは大きい音がなりますよｗぼくはあまり大きい音が好きではないので、今回はデメリットとさせていただきました。
テンキーがあることもデメリットとしていいでしょう。僕は昔からテンキーはあまり使ってきませんでした。なのであまり今でも使わない、僕は右利きなのでマウスが遠くなってしまいます。なので僕はあまりしませんがゲームをすることを前提とするとかなりじゃまに感じるかもしれません。
このキーボードはカナリ重いです。持ち運びはできません。僕的にはこれはメリットと感じているのですが、ラップトップを持ち運びそこで使用するとなるとカナリ面倒です。
僕の考え
このキーボードは僕目線からするとおすすめです。メリットに対し、デメリットが少なかったです。さすがLogicoolって感じですね。メカニカルキーボードにしては破格なのでぜひ皆さんも買ってみてくださいね！
